基本情報

令和 3 年 4 月 1 日現在
商号 株式会社すばる企画
代表取締役 首藤 満
本店所在地 〒 693-0506
島根県出雲市佐田町反邊 2612-3
連絡先 TEL. 0853-84-0236
FAX. 0853-84-0030
資本金 38,000,000 円 (760 株) ※第 3 セクター方式

内訳:
出雲市 (685 口、90.1%)、JAいずも、山陰合同銀行、佐田町商工会 (各 10 口)
(令和 3 年 4 月 1 日現在)
人員構成 取締役 6 名、監査役 2 名、正社員 5 名、臨時社員 1 名
事業内容 1. 温泉利用の入浴、休憩、宿泊等の施設、公園等の管理運営
2. 農林水産物の生産、加工、および販売
3. 観光用土産品の商品開発、製造および販売
4. 町民会館、体育館等の公共施設の受託業務
5. 催し物の企画立案と開催およびこれらの広告宣伝物の製作
6. 飲食店の経営
7. スポーツ施設、温泉プール等の管理運営
8. 労働者派遣事業法に基づく人材の派遣
9. 一般廃棄物の収集および運搬
10. 上下水道施設の維持管理
11. 上記の各号に付帯する一切の業務
取引金融機関 JA いずも、山陰合同銀行
受託施設等

1. 目田森林公園 (森林公園の管理運営)


2. 佐田町一般廃棄物処理業務 (一般廃棄物の収集、運搬、処理業務)
内訳:
 佐田町一般廃棄物最終処分場 (通称:佐田クリーンセンター)
 出雲エネルギーセンター (および旧高津屋清掃センター)

 

3. 佐田町農業集落排水管理業務 (中継ポンプ場の維持管理)

その他業務 1. 佐田町特産品の販売
2. 須佐神社周辺および佐田町の観光PR
3. イベントの企画、立案と開催

沿革

昭和58年4月1日 「目田森林公園」オープン。
昭和63年12月 佐田町多極ネットワーク開発構想「すばるプラン」に「須佐神社ゾーン」として、須佐神社を核とした神話の源郷整備が提起される。
平成3年7月 ふるさと創生資金を活用して、須佐神社裏で温泉ボーリングを開始。
平成3年12月 泉源を約 1,000m 掘削。41 度の温泉が毎分 200 リットル湧き出す。
平成5年5月28日 「株式会社神話の里」を創立。
平成5年9月27日 商号を「株式会社すばる企画」に変更。
平成5年12月

平成 5 年度「ふるさとづくり事業」の指定を受ける。

平成6年1月1日 佐田町より「スサノオ公園」「目田森林公園」の管理運営業務を受託。
平成6年2月 ゆかり館敷地造成工事完了。
平成6年12月1日 佐田町より「佐田町農業集落排水処理施設」管理業務を受託。
平成7年4月1日 佐田町より「佐田町一般廃棄物処理」業務、「淀公園」管理を受託。
平成7年7月 「ふれあい研修センター」の愛称を公募し、「出雲須佐温泉ふれあい研修センター すさのおの郷 ゆかり館」に決定する。
平成7年11月 温泉利用許可、公衆浴場営業許可申請。
平成7年12月1日 佐田町より「ゆかり館」の管理運営業務を受託。
平成7年12月8日 「ゆかり館」竣工。 9 ~ 10 日無料開放、11 日通常営業開始。
平成9年12月 旅館業の営業許可申請。
平成10年11月 「ゆかり館」に別館「せせらぎ」完成。
平成11年8月1日 「ゆかり館」入館者 50 万人突破。
平成12年4月1日 佐田町より「佐田町事業系一般廃棄物処理」業務を受託。
平成15年6月25日 厨房を直営とし、リニューアルオープン。
平成15年8月10日 「ゆかり館」入館者 100 万人突破。
平成16年8月10日 県より「しまね故郷料理店」として認定を受ける。
平成18年4月1日 「すさのおの郷」「目田森林公園」を出雲市の指定管理者として運営受託。
平成20年9月21日 「ゆかり館」入館者 150 万人突破。
平成23年4月1日 「すさのおの郷」「目田森林公園」を出雲市の指定管理者として運営受託。
平成28年4月1日 「すさのおの郷」「目田森林公園」を出雲市の指定管理者として運営受託。
平成30年3月31日 「ゆかり館」の民間譲渡に伴い、「すさのおの郷」の指定管理が終了。